人事

Firework、元NewsPicks動画プロデューサー安岡大輔がContent & Creative Directorに就任

縦型ショート動画・ライブコマースのリーディングカンパニーである「Firework」は、2022年10月17日付で元NewsPicks動画プロデューサーの安岡大輔をコンテンツ・クリエイティブ部門の責任者であるContent & Creative Directorとして迎えたことをお知らせいたします。

動画事業の立ち上げ・成長経験を活かし、Firework導入企業のコンテンツ制作やライブ配信など運営サポート体制の強化へ

導入企業のコンテンツ企画から運用までの体制構築を全面サポート

Fireworkは、導入いただいているパートナー企業のみなさまのライブコマース・ライブ配信、縦型ショート動画の企画・作成・オペレーション構築・運用をサポートするための組織強化を目的として、NewsPicksで動画事業の立ち上げと成長を担い、多様な人気コンテンツの企画・制作実績のある安岡氏の就任を決定いたしました。


■Content & Creativeチームについて

Content & Creativeチームでは、パートナー企業のみなさまの動画制作やライブ配信に関するあらゆる制作やオペレーションの負担を減らし、コンテンツ・クリエイティブを通じて確実な成果へ導くため全面的なサポートを行います。

また、制作会社や関連サービス会社とのパートナーシップも視野に入れてまいります。縦型ショート動画・ライブコマースに関わる多くのみなさまが、Fireworkという動画マーケティングプラットフォームを通じ、共に成長を遂げ、持続的な運営を可能とするネットワーク構築に尽力してまいります。

安岡大輔は、岡山大学卒業後、地元・愛媛県の民間放送局で報道記者として勤務したのち、2014年3月に株式会社日経映像に参画。経済番組ディレクターとして、ダボス会議やOECD年次総会などの海外取材をはじめ、金融政策やマーケット情報など経済報道領域を幅広くカバー。2017年3月にソーシャル経済メディア「NewsPicks」に初の映像専門職としてジョインし、動画コンテンツ事業の立ち上げを担う。2018年6月よりNewsPicks Studiosの立ち上げのため異動。「WEEKLY OCHIAI」や「The UPDATE」「HORIE ONE」「メイクマネー」「デューデリだん!」「伝書鳩TV」などのヒットコンテンツの制作・プロデュースを担当し、同社における動画コンテンツ事業を成長軌道にのせる。

Firework Japanではコンテンツとクリエイティブの責任者として、これまで1000本以上の動画コンテンツの制作・配信に携わった経験をもとに、パートナー企業のみなさまを全面的にサポートします。

【Content & Creative Director 安岡大輔 コメント】

2015年頃、WEBやSNSを中心に動画の消費行動が一気に変わっていくことを予感し、ソーシャル経済メディア「NewsPicks」で動画コンテンツ事業を立ち上げました。あれから約7年が経ち、いまや動画はコンテンツ、広告、コミュニケーションなど様々なシーンで当たり前に活用されています。

動画を取り巻く次のドラスティックな変化は「制作」側で起きています。ガジェットやテクノロジーの進化がクリエイターエコノミーを着実に加速させ、個人レベルでクリエイターの民主化が進んでいます。そして、これからは企業もクリエイターになる時代が到来するでしょう。

Fireworkは自社のストーリーやカルチャー、製品を世界に向けて発信しようとするあらゆる企業のみなさまに対して、動画によるコミュニケーションを民主化しています。SNSに過度に依存することなく、すべての人がクリエイターになれる世界をFireworkで実現できると確信し、この度ジョインしました。

私は常々「誰よりもサポーティブなクリエイターでありたい」と考えてきました。これからはFireworkを導入いただくすべての企業のみなさま、つまりこれからクリエイターになろうとするパートナー企業のみなさまを全力でサポートしてまいります。



■11月4日、メディアビジネスにおける縦型ショート動画とライブコマースの活用を考えるMeetupイベントを開催

安岡氏の就任を受け、Fireworkをご活用いただいているメディア企業のみなさま、もしくは導入を検討していただいているメディア企業のみなさまを対象に、第4回目となる「Firework Meetup」を11月4日18時よりアーツ千代田3331 コミュニティスペース(東京都千代田区)にて開催します。

安岡氏の動画を活用したメディアビジネスの経験から、メディアにおける縦型ショート動画の活用意義やノウハウ、ライブコマースを用いた読者との新しいコミュニケーションについてお伝えしていきます。参加無料、ぜひ奮ってご参加ください。

※応募者多数の場合、抽選となりますのでご了承ください。
※今回のイベントはメディア企業にお勤めの方を対象としております。
=========================
イベント概要、参加登録URLはこちら
https://jp.firework.com/20201103-meetup-v4
=========================



■Firework(Loop Now Technologies, Inc.)について

Fireworkは、縦型動画やライブコマース、動画編集ツール、広告マネタイズ機能を一気通貫で提供する「動画マーケティングプラットフォーム」です。わずか5分で自社のウェブサイトやアプリに、エンジニア要らずで導入が可能です。

昨今、巨大SNSの集客力・マネタイズ力がますます強まり、ブランドやメディアは巨大SNS上でのビジネス構築の必要性に迫られていますが、Fireworkは、その現状にアンチテーゼを唱えています。各ブランドやメディアの自社のドメイン内への集客やマネタイズ強化を支援し、ひいては自社の将来をコントロールできるようにするという、本来あるべき姿のデジタル戦略をFireworkが持つ動画マーケティングソリューションにて包括的にサポートします。

2022年9月現在、世界で900以上のブランドや小売業者、メディア企業がFireworkを導入しています。日本国内においてはアパレルメーカーのヤマト インターナショナル、メディアにおいては『CLASSY.』『JJ』(光文社)や『dancyu』(プレジデント社)、『madameFIGARO.jp』(CCCメディアハウス)など多様なクライアント様にご利用いただいております。

縦型ショート動画やライブコマースによりサイト内のエンゲージメントやコンバージョンを改善し、売上向上に繋げているほか、店舗を持つブランドにとってはOMO(オンラインとオフラインの融合)の実現、小売企業にとってはリテールメディアの構築、メディア企業にとっては新たなマネタイズの創出など、各企業の動画DXを推し進める原動力になっています。

Firework(Loop Now Technologies社)は、シリーズBまでに累計約300億円の資金調達を行い、グローバルで370人が開発とサービス提供に携わっています。世界37カ国・24時間体制による圧倒的スピードの開発力を武器に、各国でサービスをご活用いただいております。

Similar posts