導入事例

Firework:合同会社DMM.comが運営する「DMM.make AKIBA」での活用を開始。縦型ショート動画とライブ配信でものづくりを支援

合同会社DMM.com(本社:東京都港区、最高経営責任者:亀山敬司)が秋葉原にて運営する、ものづくりができるコワーキングスペース「DMM.make AKIBA」への導入を決定を発表致しました。導入は9月14日付けで、「DMM.make AKIBA」のウェブサイト上での活用が開始。

ものづくりの魅力を配信し、コミュニティの醸成とイノベーション機運醸成に貢献します。

縦型ショート動画・ライブコマースのリーディングカンパニーである「Firework(ファイヤーワーク)」を提供するLoop Now Technologies(本社:米シリコンバレー、CEO:Vincent Yang)は、合同会社DMM.com(本社:東京都港区、最高経営責任者:亀山敬司)が秋葉原にて運営する、ものづくりができるコワーキングスペース「DMM.make AKIBA」への導入を決定したことを発表します。導入は9月14日付けで、「DMM.make AKIBA」のウェブサイト上での活用が始まりました。

また、同日19時から開催される「DMM.make AKIBA」初のコミュニティイベント「秋葉原ナイト in DMM.make AKIBA(https://akihabaranight-1.peatix.com/)」では、ウェブサイト(https://akiba.dmm.com/)及び公式Youtubeでのライブ配信も決定しました。縦型ショート動画とライブ配信で「DMM.make AKIBA」のパーパスである「つくり手が描く未来を共に実現する」をご支援してまいります。

「DMM.make AKIBA」ウェブサイト(https://akiba.dmm.com/

今回のFirework導入は、「DMM.make AKIBA」のウェブサイト上で通常のテキストに加え、縦型ショート動画を展開することで、サイト訪問者の方々にコミュニティスペースや生み出せる製品のイメージ、また実際に生み出されたプロダクトの理解促進の強化をはかります。動画活用により、ウェブサイトの滞在時間やエンゲージメントの向上にも寄与します。

 

導入の背景

クリエイターをトータルサポートする、ものづくりができるコワーキングスペース「DMM.make AKIBA」はものづくりをする方々のインフラとなり、新たな出会いの場としてイノベーションを包括的に支援しています。

これまで「DMM.make AKIBA」は会員企業に向けて、ものづくり施設という役割だけでなく、事業提携やオープンイノベーションに向けたマッチング支援、設計・開発、事業計画、知的財産など各領域におけるプロフェッショナルに相談できる「メイカーズ相談会」を無料で提供するなど、ビジネスにおけるサポートも行なってきました。

Fireworkが提供する縦型ショート動画の仕組みは、「DMM.make AKIBA」で生まれた新たなプロダクトや作品を360度からよりダイナミックかつ立体的に伝えられる手段として導入を決定いただきました。また、ものづくりに携わる方々のコミュニティ醸成やイノベーションの機運醸成の一環としても、今後は縦型ショート動画を活用したコンテンツ、ライブ配信などをお届けする予定です。

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DMM.make AKIBA事業部 事業部長よりコメント

Fireworkの導入で、DMM.make AKIBAの魅力をより強く広く配信できると期待しています。現在、様々な取り組みを計画しておりますので、楽しみにして頂ければと思っております。

 

DMM.make AKIBAについて

DMM.make AKIBAは、3Dプリンターやレーザーカッターなどのハードウェア開発用機材と、技術やビジネス面でサポートするスタッフを備えたコワーキングスペースです。この施設を中心に、さまざまな事業課題を持つスタートアップや企業が集い、課題解決コミュニティを形成しています。

施設利用の他に、モノづくりに特化したコワーキングスペース開設のコンサルティングや各種イベントの開催、オープンイノベーションに向けたマッチング支援など、企業・自治体向けのサービスもご用意しております。施設見学ツアーは無料でご参加いただけます。ホームページよりお気軽にお問合せください。


合同会社 DMM.com について

会員数3,914万人(※)を誇る総合サービスサイト「DMM.com」を運営。1998年の創業からこれまで、動画配信、FX、英会話、ゲーム、3Dプリントなど60以上のサービスを展開。沖縄での水族館事業参入、ベルギーでのサッカークラブ経営など、様々な事業を手掛けてまいりました。また2018年より若手起業家の支援を強化、「DMM VENTURES」による出資や、M&Aなどを積極的に展開しています。今後も、コーポレートメッセージ「誰もが見たくなる未来。」とともに、変化と進化を繰り返しながら、新たな事業に挑戦してまいります。

※2022年2月時点


Firework(Loop Now Technologies, Inc.)について

Fireworkは、縦型動画やライブコマース、動画編集ツール、広告マネタイズ機能を一気通貫で提供する「動画マーケティングプラットフォーム」です。わずか5分で自社のウェブサイトやアプリに、エンジニア要らずで導入が可能です。

昨今、巨大SNSの集客力・マネタイズ力がますます強まり、ブランドやメディアは巨大SNS上でのビジネス構築の必要性に迫られていますが、Fireworkは、その現状にアンチテーゼを唱えています。各ブランドやメディアの自社のドメイン内への集客やマネタイズ強化を支援し、ひいては自社の将来をコントロールできるようにするという、本来あるべき姿のデジタル戦略をFireworkが持つ動画マーケティングソリューションにて包括的にサポートします。

2022年9月現在、世界で900以上のブランドや小売業者、メディア企業がFireworkを導入しています。日本国内においてはアパレルメーカーのヤマト インターナショナル、メディアにおいては『CLASSY.』『JJ』(光文社)や『dancyu』(プレジデント社)、『madameFIGARO.jp』(CCCメディアハウス)など多様なクライアント様にご利用いただいております。

縦型ショート動画やライブコマースによりサイト内のエンゲージメントやコンバージョンを改善し、売上向上に繋げているほか、店舗を持つブランドにとってはOMO(オンラインとオフラインの融合)の実現、小売企業にとってはリテールメディアの構築、メディア企業にとっては新たなマネタイズの創出など、各企業の動画DXを推し進める原動力になっています。

Firework(Loop Now Technologies社)は、シリーズBまでに累計約300億円の資金調達を行い、グローバルで370人が開発とサービス提供に携わっています。世界37カ国・24時間体制による圧倒的スピードの開発力を武器に、各国でサービスをご活用いただいております。

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